記事のアーカイブ

琉球新報4-5月

2017年06月12日 23:54
うるま市長選、島袋氏3選 山内氏に5700票差...

琉球新報3-4月

2017年06月12日 23:52
ヘリパッド閉鎖を要求 金武町と宜野座村 2017年3月13日金武町中川区と宜野座村城原区に隣接するキャンプ・ハンセン内のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)、通称"ファルコン"で、米軍機UH1ヘリがつり下げていた複数のタイヤが落下した事故で、金武町と宜野座村は13日午後、沖縄防衛局に中嶋浩一郎局長を訪ね、ヘリパッドの閉鎖と事故の原因究明などを求めた。 後略陸自配備で宮古・石垣住民が要請 防衛局が質問に回答 「ほとんど答えられていない」 2017年3月13日自衛隊配備が計画されている石垣島と宮古島の住民有志と県選出国会議員らは13日午前、嘉手納町の沖縄防衛局を訪れ、要請行動をした。住民有志らは沖縄防

琉球新報2-3月

2017年06月12日 23:43
沖縄タイムス 辺野古新基地:政府、海底の地盤改良へ 沖縄県に変更申請必要  2017年2月13日...

琉球新報1-2月

2017年04月12日 06:09
フロート海面に運ぶ 辺野古新基地建設 カヌー13艇と市民約100人が抗議行動  2017年1月7日沖縄防衛局は7日午前9時ごろ、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の砂浜から浮具(フロート)を海面へと運び出す作業を始めた。工事再開後、フロートを浮かべる作業は6日に続いて2日目。6日に海上に設置したフロートにつなげ、さらに囲う範囲を広げる作業とみられる。・・中略・・ 一方、キャンプ・シュワブのゲート前では7日午前7時ごろから、市民ら約100人が集まって集会を開いた。市民らは海上の様子が見える場所まで南下し「海上作業をやめろ」「新基地は造るな」などとシュプレヒコールを繰り返した。約60人が抗議の座り込み 辺

琉球新報12-1月

2017年01月15日 14:12
「制御できずに墜落」 新たな構造欠陥指摘 オスプレイの元主任分析官のリボロ氏  2016年12月15日「オスプレイ飛行再開許さず」 900人、辺野古で抗議集会  2016年12月18日名護市安部に米軍垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが墜落した事故を受けて、17日午後、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で「オスプレイ墜落事故糾弾! 飛行停止と撤収、海兵隊の撤退を求める緊急集会」(基地の県内移設に反対する県民会議主催)が開かれた。約900人(主催者発表)が参加し、オスプレイの配備撤回、辺野古への新基地建設反対、海兵隊の撤退などに向け、決意を新たにした。・・後略県が公式に「墜落」と分類

琉球新報11-12月

2017年01月15日 14:01
67台のダンプカーが砂利搬入 北部訓練場ヘリパッド建設現場  2016年11月18日東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設問題で18日午後1時までに、東村高江のN1地区ゲートから、ダンプカーなど67台が同訓練場内に砂利や機材を搬入した。18日に続き、この日も午前中から大量の砂利が搬入されており、年内での完成に向けて急ピッチで作業を進めているとみられる。 市民ら約30人は、早朝からN1地区ゲート北側の県道70号上に座り込んでダンプカーの通行を阻止しようとしたが、午前10時過ぎから100人超の機動隊に断続的に排除され、行動を規制された。また、機動隊は午前6時ごろか

琉球新報10~11月(2016)

2016年11月29日 12:48
未明の離陸・騒音、回避は「無理」 沖縄の嘉手納基地司令官 米州軍機には指揮及ばず2016年10月22日沖縄県の米軍嘉手納基地に飛来した米サウスカロライナ州軍基地所属のF16戦闘機が19日未明に100デシベル以上を出すなど18~20日に爆音が発生した件で、第18任務支援群のポール・オルダム司令官は未明離陸の中止について「第18航空団の指揮系統に属さず、上級司令部からの指示で、離陸調整の努力をしたが、駄目だった」と答えた。20日、嘉手納基地に抗議に赴いた當山宏嘉手納町長に対して述べた。後略「ことさら人権問題と考えることではない」 鶴保沖縄相、機動隊の差別発言で見解 2016年10月22日...

琉球新報9~10月(2016)

2016年11月05日 17:20
陸自ヘリ高江投入 「まるで戦前」   2016年9月14日自衛隊のCH47輸送ヘリが米軍北部訓練場の上空に姿を現したのは、13日の早朝午前6時だった。「とうとう来た」「こんなに早い時間とは」。驚く市民らが見詰める中、2機の自衛隊ヘリはG、Hの両地区付近にある作業ヤードやメインゲートへの離着陸を繰り返しながら午前9時すぎ、重機の空輸を始めた・・中略・・「ついに政府は禁を破った」と憤ったのは、沖縄平和運動センターの山城博治議長。「これまでとはレベルが違う。自国の正規軍隊が、県民の人権を蹂躙(じゅうりん)する構造。まるで戦前だ」 高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会の間島孝彦共同代表は「何でもありだ

2016.1-8辺野古基金への協力よびかけ職場の仲間に

2016年09月18日 22:45
沖縄の人たちに応援を! 私は、憲法9条と矛盾する集団的自衛権を閣議で決定し、「戦争法案」と揶揄された安保関連法を成立させた日本国は、国民に対して掟破りをしたと思います。また、そのような国家に対して敢然と立ち向かい続ける翁長沖縄県知事をはじめとした沖縄の人たちに大いに共感します。 日本は戦後ずっと沖縄に基地を押し付けてきました。しかし沖縄は今、恵まれた自然環境を大切にして、観光を中心とした経済生活を押し進めようとしています。観光にとって米軍基地は邪魔なものでしかありません。もしも震災の時に岩手県沿岸に原発があったら、今の岩手はありませんが、自然環境の素晴らしさを生活の糧にしようとする沖縄の人たち

琉球新報8~9月(2016)

2016年09月18日 22:34
翁長知事「民主主義が困難に」 辺野古の違法確認訴訟が結審 9月16日に判決 2016年8月20日翁長雄志沖縄県知事による名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡り、国が県を相手に提起した不作為の違法確認訴訟の第2回口頭弁論が19日、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)で開かれ、結審した。・・中略・・判決は9月16日に言い渡される。・・後略機動隊の強制排除、根拠説明なし 羽交い締め、記者の抗議聞かず  2016年8月21日 ...
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